ポケットの会の読み聞かせ
2017年3月14日 16時43分今日は今年度最後の読み聞かせの会でした。
今年も、ポケットの会(読み聞かせボランティア)の方には大変お世話になりました。
朝の早い時間から芝っ子のためにありがとうございました。
今日は今年度最後の読み聞かせの会でした。
今年も、ポケットの会(読み聞かせボランティア)の方には大変お世話になりました。
朝の早い時間から芝っ子のためにありがとうございました。
3年生から吉岡先生に教えてもらってきた「図工の授業」も今日が最後でした。
今日は、給食で飲んだ牛乳のパックを使って、こまを作りました。
吉岡先生の「切ったパックを編み込むんだよ。」という話を真剣に聞いて、作り方を理解しました。「難しい!」との声も聞こえてきました。
紙パックを編んだものの真ん中に爪楊枝をさして、こまの完成!「きれいなこまを作りたい!」と考え、工夫して色を塗りました。
友達とどちらが長く回せるか、勝負!今年度最後の図工も楽しく学習することができました。
今日は最後のクラブでした。子供達は楽しくクラブ活動を行い、縦と横のつながりを深めていました。どっきりの撮影は成功したのかな。
6年生が小学校生活最後の校外学習に行ってきました。
公共でのマナーも前回よりさらによくなり、まわりの人のことを考えながら行動できた子がたくさんいました。中には、小さな赤ちゃんの相手をしてあげる子もいて感心させられました。
国会の様子に驚きながらも学びを深めることができました。
3年生から始まった理科ですが、理科室での本格的な実験が始まるのは4年生からです。
そこで、来年度からお世話になるサイエンスアシスタントの小日向先生に、もっと理科を好きになってもらおうと、実験教室を開いていただきました。
魔法の液体(ヨウ素液)で紙に絵を描くと、紙に含まれているでんぷんと反応して、絵が浮かびあがってきました。今度は、もう一つ透明の液体(ビタミンC)を、さきほど描いた絵の上からなぞると、ビタミンCがでんぷんと科学反応をおこし、絵が消えてしまいました。
子ども達は、この科学反応に「えー、なんで?」「絵が消えちゃったよ!」と不思議そうにしていました。
理科に興味関心が高まった1時間でした。
国語では、齋藤隆介さんの「モチモチの木」を学習しています。
おくびょうだった豆太が、夜中、病気のじさまのために医者様のもとへ走ります。
『豆太は変わったのか』『豆太を変えたのはどんな気持ちだったのか』と、読み進めています。
2年生がタブレットPCを使った学習をしました。
タブレットPCに本格的に触るのは初めてなので、
まず機械の取り扱いの注意点を学びました。
ペアで、実際にスイッチを入れ、パスワードを入力し、起動してみました。
起動したら、画面に簡単な絵を描くなどしました。
その後、シャットダウンを行って、片づけまでしっかり行うことができました。
6年生と1年生が交流会を開きました。
1年生が学校にある物に関するクイズを出すのですが・・・
これがまた難しいんです。1年生の目線と6年生の目線だと物の見方も
大きく変わり本気で悩んでいる6年生もいました。
あと数日ですが、みんな仲良くしたいですね。
3年生から始まった理科の学習。その総まとめとして、今まで学習した事を利用して遊ぶ『おもちゃ』を作っています。
ゴムの「伸ばすと元の形に戻ろうとする性質」を利用して、発射台を作りました。
磁石の「同じ極同士は退け合う」という性質を利用して、緑色の色紙をゴールまで動かすおもちゃを作っています。
「電池から一つの輪のようにつなぐと電気が流れ、豆電球が点く」性質を利用して、手作りの懐中電灯を作った人もいました。
一人一人工夫しておもちゃ作りを楽しんでいます。どんな作品が出来上がるか、楽しみです!
6年生 図工 「芝小での一枚」
学校の思い出の場所を描こう。または、描いて残しておこう。という課題です。
子供たちは、「どこにしようかな?」「あそこ描きたい!」「自分だったらここだな」などと言いながら
思い思いの場所を決めていました。
6年間、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える会を開きました。来賓の方々は子供たちの成長ぶりに驚くと共に大変喜ばれていました。時間をかけて準備をしてくださった保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。笑顔と温かさの溢れる素敵な謝恩会でした。ありがとうございます。6年生は、卒業まであとわずかです。芝小学校に最高学年として立派な姿を刻んでいます!今後も全力で頑張っていきます!
給食委員会による「ひなまつり集会」がありました。
どのようにひなまつりに雛飾りが飾られるようになったのかを本「ひなまつりにおひなさまをかざるわけ」の読み聞かせとクイズで全校児童に紹介しました。
水90mLを用意します。重さは90gです。
食塩10gを用意します。
別々に重さを量ると合計100gです。
しかし、溶かして食塩水にすると、その水溶液の重さは何gになるでしょうか。
初めは「溶かしても合計100gのままだ」と言っていた子供たちに、本当に0.1gも変わらないかと問い返すと、悩み始めました。
少しくらいは軽くなるかも・・・。いや、重くなるかも・・・。
そこで、実験を行って確かめることにしました。
必要感がある上で実験をするので、子供たちは集中して一生懸命に行いました。
0.1gのずれもないように実験をしました。
容器の分も計算に入れて計測すると・・・
ぴったり100g!
「おお!」と子供たちの歓声が上がりました。
予想が当たった子供も、予想とは違った子供も、実感をもって学ぶことができました。
職業体験としてキッザニアに行ってきました。
働くことの意味を考え、やりがいを感じながらお金を稼ぎました。
違う小学校の人と友達になっている子もいて学校だけでは学びきれないことを
経験していました。小学校生活もあとわずか、このまま全速力で駆け抜けていきます。
2月22日(水)に、幼稚園との交流会がありました。国語「ものの名まえ」で学習したことを生かして、1年生はお店屋さん、幼稚園児にはお客さんになり、「お店屋さんごっこ」をしました。優しく幼稚園児に接している様子は、すっかり2年生の顔になっていました。