生き物を育てる
2017年6月14日 09時36分
1年1組の教室では、金魚を飼っています。
これは、卵をもらって孵化させて、毎日エサをやり、ここまで大きくなりました。
3年1組の教室では、アゲハチョウを育てています。
これは、クラスの子どもがおばあちゃんの家からもらって、幼虫から育てさなぎになりました。
理科の学習の一環でも育てています。
5年の教室では、メダカを育てています。
理科の学習の一環でも育てています。
観察もしますが、もちろん成長させるためにエサをやったり、水をかえたり、水槽をきれいにしたりします。
生き物を教室で育てることには理由があります。
①動物固有の性質や習性を知るため。
②命の大切さを知るため。
③慈しみや思いやりの心を育むため。
④考え方や感じ方を豊かにするため。
⑤協力し工夫し合って世話をするため。
その他にも、動物セラピー効果や生き物の話題があがることにより教室の雰囲気が優しくなり、クラス全体が和やかになります。
生き物とともに、子供たちも成長しています。