クラブ活動(科学クラブ編)
2017年6月16日 11時57分
今日の6時間目は、月に1度のクラブ活動があります。
その中に科学クラブもあります。
クラブの時間に実験をしたり、制作をしたりします。
限られた時間の中で終えるのは、とても大変です。
そこで、毎回「芝小学校の博士」に相談します。
博士から伝授してもらい、クラブ活動に挑みます。
今日の6時間目は、月に1度のクラブ活動があります。
その中に科学クラブもあります。
クラブの時間に実験をしたり、制作をしたりします。
限られた時間の中で終えるのは、とても大変です。
そこで、毎回「芝小学校の博士」に相談します。
博士から伝授してもらい、クラブ活動に挑みます。
芝小学校は、ビルに囲まれた学校です。
校庭は、1階にはありません。
そこで、問題です。
芝小学校の校庭の下には、何があるでしょう?
ヒントは、ホームページの「歴史」にあります。
正解は、次回発表します。
昨年度から、都の政策で特別支援教室が各学校に位置付けられました。
今日は、芝っ子ルームの特集をします。
芝っ子ルームでは、大きく5つの学習を個別もしくは2~4人の小集団で行っています。
姿勢を正しく保てないのは、体幹が弱いからだと言われています。
体幹を鍛えるためにバランスボールを使い、バランス感覚を養います。
聞き取ることに苦手意識のある子供には、聞きながらメモを取る練習をします。
集中力をアップさせるためには、握手じゃんけんや後出しじゃんけんをします。
周りの様子を汲み取る練習は、カードを使用します。
その他、算数や国語等の教科の基礎基本も繰り返し学習します。
子供一人一人に応じたカリキュラムで学習しています。
子供たちの個性を伸ばす学習を芝っ子ルームでは行っています。
5年生は、脊柱側弯健診がありました。
初めに説明を聞いてから1人ずつ健診を受けました。
昨年までは、暗い所でしか健診ができませんでした。そのため体育館の舞台で行っていましたが、今年から明るい所でもできるようになったため保健室で行われました。
健診では背中の写真を撮ります。
シンメトリーになっていると問題ありません。
子供たちは、初めての健診のためとても不安そうでしたが、レントゲンではなく痛くない安全な健診だと分かり安心して受けることができました。
芝小学校のプールは、屋上にあります。
今日の放課後は、6月26日(月)から水泳指導が始まるため、教職員でプール支度をしました。
子供たちが混乱しないように、所定の位置に置きました。
いよいよ子供たちが待ちに待った水泳指導開始です。
後は、プールの掃除をして水をためるだけです。
子供たちの楽しい声でにぎやかになると思います。
1年生の廊下でアジサイが満開をむかえています。
折り紙を使ったり、クレヨンを使ったりして、色とりどりの花を咲かせました。
子供たちの感性で、てるてる坊主を描いたり、なめくじを描いたりしました。
学校公開にお越しの際は、是非満開のアジサイをご覧ください。
今日は、学校薬剤師の嶋野先生が、水質検査に来てくださいました。
子供たちが、おいしくそして安全に水が飲めるように検査をしてくれました。
今日の昼休みは、月に1度のミニコンサートが音楽室で開かれました。
ミニコンサートはエントリー制で、特定の楽器ではなく、ピアノやバイオリン、歌でも構いません。
ミニコンサートを開くのは、音楽を好きな子供にするのはもちろんですが、発表する場を提供することにより、
①目標をもって挑む。
②成果を披露する。
③達成感・成就感を味わう。
④芸術にふれる。
⑤想像力や知的好奇心を刺激する。
⑥コミュニケーションの1つとなる。
多くの役割があります。
今月のミニコンサートも大成功でした。
来月のミニコンサートに向けて、今日から練習に励むことと思います。
今年も、課題図書のシーズンになりました。
指定の本が、図書室に搬入されました。
課題図書とは、本の専門家の先生が、新しく出版されたたくさんの本の中から、学年や年齢に合わせて読んでほしい本を選んだものです。
本を読むだけではなく、感じたこと思ったことを感想文にまとめることも大事です。
夏休みにかけて、子供たちは本の世界を楽しんでくれるとうれしいです。
今日の全校集会は、読書集会でした。
図書委員会が読み聞かせをしました。
読み聞かせは、読む所の担当を決めて、登場人物になりきって読みました。
読み手の他の図書委員は、読み手に合わせて、体全体を使って表現しました。
読み聞かせをしてもらい、物語の中に入り込み想像力や知的好奇心が刺激されました。
今日は、1年生にRAS(リーディング・アドバイザリー・スタッフ)の先生が読み聞かせをしてくれました。
読み聞かせは、本を好きになってもらうためにしますが、他にも理由があります。
①想像力や知的好奇心を育てるため。
②集中力を付けるため。
③語彙を増やすため。
④コミュニケーションの1つにするため。
私達教職員も音読をすると脳トレになります。
家でもいっぱい読み聞かせをしてもらいたいです。
3年2組は、芝沖クルーズに行ってきました。
社会科の単元「港区を知ろう」の学習のために行きました。
海から自分たちが住んでいるまちを見ることができました。
見ただてではなく、規模や位置関係が理解でき、港区を知ることができました。
6年生は、花育の授業がありました。
花育とは、おもてなしの心を育てたり、感性を伸ばしたりする学習で、オリンピック・パラリンピック教育の一環としても位置づけし、ハセガワフローリストさんの協力のもと行われています。
花をいけることは、日本独自の芸術文化です。
「花をいける」→「花をいかす」→「いけ花」になったと言われています(諸説あり)。
子供たちは、個性豊かに花を生かし、今週土曜日から始まる学校公開に合わせて、感謝の気持ちを表しました。
今日は、50m走の日でした。
しかし、今日の朝は雨模様でした。
そのため、校庭でする体力測定の50m走は、見送るしかないと思っていましたが、校庭が乾き3時間目からできることになりました。
中休みは、教職員総出でライン引きをしました。
芝小学校は、校庭が狭いため斜めに線を引き50mを確保しています。
予定通り、3時間目から行うことができました。
教職員全員の力を合わせ、柔軟に対応しています。
1年1組の教室では、金魚を飼っています。
これは、卵をもらって孵化させて、毎日エサをやり、ここまで大きくなりました。
3年1組の教室では、アゲハチョウを育てています。
これは、クラスの子どもがおばあちゃんの家からもらって、幼虫から育てさなぎになりました。
理科の学習の一環でも育てています。
5年の教室では、メダカを育てています。
理科の学習の一環でも育てています。
観察もしますが、もちろん成長させるためにエサをやったり、水をかえたり、水槽をきれいにしたりします。
生き物を教室で育てることには理由があります。
①動物固有の性質や習性を知るため。
②命の大切さを知るため。
③慈しみや思いやりの心を育むため。
④考え方や感じ方を豊かにするため。
⑤協力し工夫し合って世話をするため。
その他にも、動物セラピー効果や生き物の話題があがることにより教室の雰囲気が優しくなり、クラス全体が和やかになります。
生き物とともに、子供たちも成長しています。