1月23日、24日の2日間、そろばん協会の方を講師に招いて、そろばん教室を行いました。
そろばんを初めて手にする子どもたちも多く、興味津々でそろばんの歴史や、使い方を聞いていました。
一つ一つ珠を動かすことに慎重でしたが、徐々に「5はここを動かすんだね。」「位ごとに横にずれていくんだ。え?20桁以上も計算できるの?」と、そろばんの仕組みがわかってきました。
5の構成、10の構成を意識して、そろばんの珠を動かすことに少し慣れたところでおしまいになりましたが、もっとやってみたい!と意欲的に取り組めました。
開くととびだすカードをつくっています。
とびだす仕組みはたくさんあります。
自分のつくりたいカードに合う仕組みを考えましょう。
16日月曜日から5日間はハンカチ週間でした。
金曜日にかけてハンカチを持ってくる児童が多くなりました。
3年3組は3日間、2年2組はなんと1週間毎日クラスの全員がハンカチを持ってくることができました。
学校では手を洗う場面がたくさんあります。トイレの後や給食の前など手を洗った後に
清潔なハンカチで手をふけるよう、
これからも継続してハンカチを持ってくることを習慣にしましょう。
水はどんな形でしょう。
容器や色を使って、水の特徴や美しさを工夫して表現します。
カップや、ペットボトル、下敷き、スポイトなどの材料を使って、どのように表現したらよいでしょうか。
染料を使って色を付けることもできます。
色や、その濃度の違いも表現につなげることができます。
透明な水に色が混ざる感じや、光を受けて輝く様子にも気付いていました。
撮影したものをスクールタクトでまとめました。
ビー玉をはじいて転がすゲームをつくります。
今回はどのようなデザインにするか考えました。
点数をつける、おみくじのようにする、かわいいキャラクターを描く、など、それぞれが楽しいゲームを思い浮かべながら考えています。
次回から色を塗ることができるように、枠の組み立てもしました。
2学期に釘を打つ練習をしたことを生かして、接着剤と釘で組み立てました。
開くととびだすカードをつくります。
開くととびだすようにするには、いろいろな仕組みがあります。
始めに全員でいくつかの仕組みを確認してから、自由に工夫してつくり始めました。
カードは、ただつくるのではなく、贈る相手やメッセージを考えて、それにふさわしいデザインにしています。
小学校生活の思い出を飾れるように、写真立てをつくります。
木彫の写真立てです。
どのようなデザインにするのか、色は、形は、それぞれがこれまで学んだことを生かしてつくります。
フェナキスティスコープを知っていますか。
「びっくり盤」ともいわれている、アニメーションの原形の一つです。
円形の紙に少しの隙間を開け、紙を回しながらその隙間から鏡に映った絵を見ると、動いて見えます。
アニメーションを体験するために作って楽しみました。
1月11日と12日は書き初め会が行われました。
3年生以上の学年は体育館で書き初めを行いました。
1月16日から1月21日は書き初め展です。
児童の作品が展示されますので、ぜひご参観ください。
1月10日(火)、3学期が始まりました。久しぶりの登校で興奮気味の一年生です。中休みには校庭で元気いっぱいに遊びました。今年もよい年になりますように。よろしくお願いします。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
中休み校庭に出ると、水たまりに氷が張っていました。
キッザニア東京に行き、お仕事体験をしてきました。
自分の興味のある仕事の体験をしたり、お客さんになったりして様々な経験をしました。
3学期の「10歳を祝う会」に向けて、将来について考えるきっかけとなりました。
12月19日(月)、国語科「ものの名まえ」の学習で、「おみせやさんごっこ」をしました。おもちゃのお金を持って、商品名の書かれたカードを買い物しました。「しゃぶしゃぶを買ったよ」「おもちゃがたくさん買えたよ」「全部、売り切れちゃった」とうれしそうに報告していました。