六年生を送る会に向けて
2024年2月19日 15時08分六年生を送る会に向けて、各学年準備を進めています。
4年生が、六年生を送る会で掲げる看板をつくりました。
どんな看板になったのか、当日をお楽しみに。
六年生を送る会に向けて、各学年準備を進めています。
4年生が、六年生を送る会で掲げる看板をつくりました。
どんな看板になったのか、当日をお楽しみに。
2月8日(木)、社会科で東京染小紋の体験を行いました。受け継がれてきた技術のすばらしさと、伝統を受け継いできた職人さんの思いや願いにふれて、子供たちも感動していました。染め物体験では、職人さんたちに助けていただきながら、すてきなマットをつくることができました。
普段、字や絵など表現したものを「消す」ための消しゴムを使って表現をします。「消してかく」です。
始めに、木炭を使い、真黒な画面をつくります。
木炭をこすりつけることで、滑らかで黒い画面をつくることができます。
消しゴムで消す力を加減すると、消して現れる「白」の色が変わります。
強く消したとき、力を抜いたとき、角を使ったとき…白の表現を工夫しました。
パステルの色も加えて、表現を考えました。
ゴッホの「ひまわり」の鑑賞をしました。
15本で一つの花瓶に入っているひまわりを、人に例え、15本の中で、自分はどのひまわりなのか考えました。
自分で思うひまわりと、友達が思うひまわりが違う場合もあり、発表も面白かったです。
ゴッホの作品を生かして、自分の思うひまわりを描いています。
絵の具を2色選び、その2色の組み合わせや、混ざり合いの様子からイメージを広げ、自分の表現を見つけていきます。
色や形の響き合いを通して、自分のイメージした世界をどのように表すのか考えました。
ビー玉をはじいて遊ぶ、くぎうちゲームをつくっています。
今は、台面のデザインをし、絵の具で描いています。
色を塗るポイントは、色を塗る順番です。
何から、どの順番で描くと、思い通りにできるのか、見通しをもって、取り組んでいます。
3学期の5年生は、「色や形の響きあい」をテーマにしています。
今回は導入なので、絵の具を使い、赤・黄の2色で、「色の響きあい」を感じました。
小さな紙に、2色を使って表現します。
2色しか使わなくてもたくさんの色がつくれます。それらの組み合わせも無限大です。
3枚目は好きな2色で表現しました。
水と容器を使って、その特徴や様子を捉え、よさや美しさを味わいましょう。
水は、色を付けて色水にすることもできます。
容器は、透明のカップや、透明の下敷き、スポイトなどを使いました。
色の混ざりあう様子や、下敷きに乗せたときの水玉のように盛り上がる形、
バケツやじょうろを使い流れる様子を表現したり、空中に放ったときの偶然の形の面白さを感じたり、
いろいろ試しながら撮影しました。
鏡やライトなどの面白さを生かしたものもありました。
友達と協力して、楽しく活動しました。
4年生は、1月の音楽科で「箏」の学習をしています。子供たちは初めての楽器に興味津々です。この日はプロの演奏家である卒業生に、「さくら変奏曲」を演奏していただきました。なめらかな爪さばきと美しい音色に聴き入っていました。
4年生は、東京都現代美術館に校外学習に行きました。
常設展を鑑賞しました。
作品をみて、どんな感じがしますか?どんなことに気付きましたか?
それはどうしてそう思いましたか?
対話型の鑑賞をしながら、自分の思いや考えを広げていきます。
クラスごとに(1月23日4-1、25日4-2、26日4-3)3グループに分かれて鑑賞したので、少人数でじっくり鑑賞することができました。美術館の皆さんありがとうございました。
光を通す紙を使って、「ひかりお手紙」をつくりましょう。
送りたい相手やメッセージに合わせて紙を切り、その色や形、重ねたときの感じなどを生かして気持ちを表現します。
切ってできた色や形だけでなく、封筒の中で、色と形が関わり合い、響き合う様子をもとにつくります。
ビー玉をはじいて遊ぶゲームをつくります。
始めに、どんなデザインかを考え、板に描きました。
点数を付けたり、好きな絵を描いたりしました。
ゲームをするときの枠を組み立てました。
木彫の写真立てをつくっています。
木肌を生かした作品にするか、絵の具を塗るかによって、彫刻刀で彫る深さや彫り方が違います。
自分のつくりたいイメージによって、つくり方を変えています。
贈る相手とメッセージに合わせた、開くと飛び出すカードをつくりました。
画用紙で飾りをつくったり、ペンでメッセージを書いたりして、完成させました。
もらった人は喜んでくれるかな。
早く持ち帰りたいと楽しみにしています。
たくさんの色の中から、気になる画用紙を1枚選びます。
その紙を、切ります。
はさみで切るって楽しいです。
切った形と響き合う色を、もう1枚選び、形を切ります。
切った形と、その色が響き合うように並べます。
いい感じを見つけていきます。
解き放たれる心
天と地
二面性