学年で集まって、お話をしました。
何のために集まったかわかる?子どもたちに問いかけると真剣に考えてくれました。
4年生としていいスタートが切れるように、など一人一人の心の中に答えがあるようでした。

各担任から自己紹介をして4年生の目標やルールについて確認をした後は、レクレーションです。
グループ作りゲームやボール送りをしました。

「同じ誕生月の人」「好きな季節」のお題に沿って、お互いに声かけあって集まる姿がありました。
ゲームでは、勝っても負けても結果を受け入れ、楽しもう!というお話をしました。
3年生の時とは話を聞く姿勢が違い、やる気を感じます。
4年生として、一緒に頑張っていきましょう!
令和6年度、入学式が行われました。
69名の新1年生を迎えることができました。
明日から元気に登校してくれるのを楽しみにしています。


本日から令和6年度が始まりました。子供たちの元気な声が戻ってきました。本年度もよろしくお願い申し上げます。
今年度から芝小に来た先生たちの紹介や挨拶等、着任式が行われました。

1学期の始業式では、2年生から6年生の新しいクラスや発表が行われました。子供たちは「今年1年間も頑張ろう!」という気持ちで校長の話や担任からの連絡を聞きました。

6年生が全校の代表として、今年一年間の意気込みを発表しました。とても立派な態度で発表することが出来ました。

来年度から使うリコーダーが届いたので、付属品の確認や楽器の扱い方を学びました。

来年度の音楽の授業がさらに楽しみになったようです。


つくったコマ撮りアニメを鑑賞しました。
ブロックや、身の回りの筆記用具、図工室にあるものなどを使ってつくりました。

1,2年生が、作品をみに来てくれました。

「ブロックが並んだりこわれたりしておもしろかったです」
「つくるのが大変だと思いました」
等の感想を言ってくれました。

最後の作品は、みんなでつくるビー玉コースターです。
工作用紙の道を工夫してつくりました。

1,2年生も楽しく遊んでくれました。

まずは、虹色の紙をつくりました。
色の順番を考えながら自然な虹色になるようにしました。

普段の持ち物や、身の回りには虹をモチーフにしたものがたくさんあります。

しかし、いざ自分が描こうとすると、「何色がいるんだっけ?」「次の色は何?」など戸惑うこともあるようです。

この虹色の台紙をもとに作品をつくります。
学校の中に、色とりどりのチョウが羽ばたいています。
3年生がカッターを使って模様を切ったチョウ。

くりぬいた部分に色を付けステンドグラス風にして、ガラスに飾りました。

光を通してきれいです。
今日でくぎうちの仕上げです。
「楽しいゲーム」にするためには、ビー玉がどのように転がるのかを考えて釘を打つ必要があります。

例えば、5点と30点では、30点の方が入りにくい方が面白いです。そのために、自分で何回もビー玉をはじいて、どのような軌道で転がるのかを試しながらくぎを打つ位置を決めます。
この「試す」「よりよくする」ことがこの学習の楽しいところ。

「完成した」という子も、何度も試して、より楽しいゲームになるよう取り組んでいました。
前回までに、板にデザインをし、色を塗り、ニスを塗って表面を整えました。
今日から、釘を打ってゲームをつくります。

つくりたいゲームに合わせて釘を打とう。

どんなところに打つと面白いかな。

ビー玉を転がしながらつくっています。
コマ撮りアニメーションをつくっています。
始めは自分の筆箱をもとに、アプリの使い方や、動かし方などを練習しました。

ICT環境が身の回りにある小学生は、使いながら覚えることが得意です。
すぐに慣れ、自分なりのストーリーをつくっていました。

六年生を送る会に向けて、各学年準備を進めています。
4年生が、六年生を送る会で掲げる看板をつくりました。

どんな看板になったのか、当日をお楽しみに。
2月8日(木)、社会科で東京染小紋の体験を行いました。受け継がれてきた技術のすばらしさと、伝統を受け継いできた職人さんの思いや願いにふれて、子供たちも感動していました。染め物体験では、職人さんたちに助けていただきながら、すてきなマットをつくることができました。



普段、字や絵など表現したものを「消す」ための消しゴムを使って表現をします。「消してかく」です。

始めに、木炭を使い、真黒な画面をつくります。
木炭をこすりつけることで、滑らかで黒い画面をつくることができます。

消しゴムで消す力を加減すると、消して現れる「白」の色が変わります。
強く消したとき、力を抜いたとき、角を使ったとき…白の表現を工夫しました。

パステルの色も加えて、表現を考えました。