板に、「自分」をテーマにした平面表現をしています。
板を糸のこぎりで切って、形を変えることができます。
他の素材を組み合わせることもできます。
何で描くかも選べます。
さて、どのような表現をしましょうか。



「今」の自分にこだわって、好きなものや頑張っていることを表現している人。
自分のいろいろな気持ち、性格などを、色や形で抽象的に表現する人。
過去、現在、未来をイメージして、いろいろな場面の自分を表現する人。
とても難しいテーマでしたが、しっかり取り組みました。
画用紙を好きな形に切り、好きな色を塗ります。
あなたならどうしますか?
形や色、模様、その組み合わせを考えて表現しました。



お店について調べる学習として、スーパーマーケットに行きました。
普段は見ることのできないお店の裏側や商品を売るための工夫を、たくさん学びました。
初めて知ることがいっぱいあり、良い学習になりました。

アニメーションの原型になったものはいくつかあり、そのうちの一つ、フェナキスティスコープをつくりました。びっくり盤ともいわれます。
円形の紙に、少しずつ形を変えた絵を描いていきます。

絵と絵の間には隙間を開け、円盤を鏡に向けて回し、鏡を見ると、アニメーションのように見えます。
動きが分かりやすいシンプルな絵を考えました。

今の自分を表現する平面作品です。
「自分」は一人一人違います。


今の自分はこれまでの経験や生活、出会った人などによってつくられています。
未来の自分は、これまでの積み重ねの上で、新しい願いや希望のもと、新しくつくられます。
「自分」をどのように表すことができるでしょうか。


自分で決めた2色を使って表現します。
色の組み合わせや、混色、水の量、筆遣いなどを工夫しています。
「こんな感じで描きたい」という技法から考える人。
「夏の海の様子を描きたい」とテーマから決める人。
それぞれが2色でできることの可能性を探りながら取り組みました。


まず、つくった虫を、生息地に合った場所に置いて写真を撮りました。ちょうど天気も良く、校庭やビオトープでも写真を撮ることができました。
また、タブレットを使って写真を合成することもできます。


虫は、標本のように台紙にまとめました。


また、どんな虫なのか分かるように詳しい説明をタブレットでまとめ、印刷をして図鑑のようにします。
1年生は、国語科で「つぼみ」の説明文を学習したことをもとに、自分の興味のあるつぼみについてクイズづくりをしました。写真を見せながら、問題を出し合っています。「いろいろなつぼみがあっておもしろかったです」「なんの花のつぼみかな、と考えるのが楽しかったです」と感想を発表していました。


印刷をし、色を付けた作品を台紙に貼りました。
台紙の色は自分で選びます。色で作品のイメージも変わるので、なるべく選ぶことができるようにしています。

運営委員会がユニセフ募金の呼びかけを行いました。
低学年の子どもたちにもわかりやすく説明をすることができました。
20日まで運営委員会の子どもが校門に立ち、募金箱を持って呼びかけを行っています。
すでにたくさんの児童が募金を持ってきてくれています。ご協力ありがとうございます。


石鹸を削って、自分の感じるよい形、美しい形を追求しました。
ヘラを使って石鹸を削りました。簡単に削ることができるので、どのようにするか考えながら進めます。
滑らかな形が好きな人、たくさん削りたい人、自分のやりたいことが分かって取り組む人もいれば、どうしてよいか分からず悩んでいる人もいます。
形をつくりながら、最後には自分で題名を決めます。

自分で選んだ二つの色の組み合わせや、色の変化をもとに表したいことをみつけて表現します。
始めに練習として、赤と黄色の絵の具に限定して、色合いを工夫しました。



混色をしたり、筆遣いや水の量を工夫するといろいろな表現をすることができます。
様々な表現の工夫を出し合った後、自分で使う二つの色を試しました。
そのままの色の組み合わせが美しい色、混色すると面白い色などを試しました。



サンゴに色を塗り始めました。
美しい海の底のサンゴをイメージしています。



人によって形が違うので、自分のサンゴに合わせて丁寧に塗っていました。
3年生になって初めて水泳の学習をしました。水の冷たさにびっくりしながらも、楽しく水に親しみました。

粘土での虫づくりを楽しんでいます。
また、どんな虫なのか、どこに住んでいるのかなどを、スクールタクトにまとめています。


