6月23日(木)、港区にある長谷川商店さんにご協力いただき、3年生が「花育」を行いました。
花の名前や作り方などについて教えていただきました。
最初は「どうしよう」と悩んでいる様子が見られましたが、枝分かれした茎を切り、小さいパーツをたくさんつくってさすというワンポイントアドバイスをもらい、一人一人個性あふれる素敵な作品が完成しました。
それぞれの作品には、子供たちが考えた芝小学校の素敵なところが書かれたメッセージカードも添えられています。
芝小学校の玄関に飾っていますので、学校公開中に、ぜひご覧ください。



カラフルにつくった海の主。
今回は版画の作品なので、印刷をしました。

ローラーでインクを付けて、紙に写し取ります。

インクの付け方、こすり方で、きれいに印刷ができます。

黒くなった海の主もかっこいいです。

6月22日(水)、生活科の時間にダスキンによる出前授業「キレイのタネまき教室」を行いました。どうして掃除をするのかを考えたり、ほうきや雑巾の正しい使い方について教えていただいたりしました。子供たちは、「ごみをよく見てそうじする」「雑巾は縦に絞る」など、たくさんのことを学びました。これからの掃除に生かしてほしいです。



スタートからゴールまで、転がるビー玉コースををつくっています。
工作用紙を使い、直線コースを組み合わせたり、カーブをつくったりして、安定したコースを目指します。

微妙な角度や位置によって、転がり方が変わります。

何度も試しながらつくり、試行錯誤をすることで、できる喜びを感じてほしいです。
ルソーの描いたジャングルにいそうな生物を粘土でつくっています。
毎日「作品はどうなった?」「早く色を塗りたい」と楽しみにしてました。

今回は1回目の色塗りをしました。

紙に色を塗るのと違い、表面に凹凸があるので、塗りにくいようでしたが、丁寧に取り組んでいました。

今日は、芝青色申告会の方々に税に関する授業をしていただきました。
税金の仕組み、税金の使い道など、税に関する様々なことを分かりやすく説明してもらいました。
授業の最後には1億円(偽物)の入ったケースを1人ずつ持たせてもらい、「重くて持てない」「想像よりずっと重かった」と、驚いている様子が見られました。


電動糸のこぎりを使って、板を切ります。糸のこぎりは、曲線を切ることができます。

体全体を使って、板を動かしながら、形を切り出す手ごたえは、とても楽しいものです。

糸のこぎりだからできる形、曲線の美しさを表現しました。

切り出した形を組み合わせて作品をつくります。

どんな作品にするか、組み合わせを考えながらつくっています。
海の主とは、どんな魚でしょうか?

大きい?強い?キバがある?

泳ぐのが速い?かっこいい?かわいい?模様が美しい?

海の主を想像してつくりました。
本日は、3年生の自転車教室でした。
三田警察の方に来ていただいて、正しい自転車の乗り方、自転車の点検の仕方を教えていただきました。
3年生になると、自転車に乗る機会も増え、行動範囲が広がります。
自転車に安全に乗り、自分の身も、周りの人の身も守れるようにと学びました。
乗り方の見本を見せていただき、実際に校庭に作ったコースを走ってみました。
「右、左、右、後ろ」を確認して乗ったり、発車したりと周りをよく見て運転しなくてはならないのだなと改めて3年生も学んでいました。

スタートからビー玉を転がし、ゴールまで、転がるビー玉コースをつくっています。

土台の形は共通で、そこにどんなコースをつくるのか、それぞれが工夫します。

何度も試しながらつくっています。
6月14日(火)、6年生にお手伝いをしてもらって体力テストを行いました。今日は、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳び、上体起こしと、5種目に挑戦しました。6年生がやり方を優しく教えてくれたり、「がんばれ」と励ましてくれたりしたおかげで、楽しく取り組むことができました。


透明のカップを並べたり積んだりして、その行為から、造形的な価値に気付き、活動する題材です。
大きさの違うカップをたくさん用意しました。

まずは、高く積んだり、好きな形に並べたりしていました。

そこから、大きさの違うカップを組み合わせたり、重ね方を工夫したりしていました。
(感想)高くするために縦だけにのばしてみて工夫しました。

(感想)崩れてしまっても、あきらめず、最後までやりきることが大切だと思いました。

それぞれが活動にどのような価値をもったのかがわかる感想がたくさんありました。
電動糸のこぎりを使って、板を切って作品をつくります。
電動糸のこぎりは、4年生で使ったのこぎりと違い、刃が細いので、薄い板を曲線で切ることができるのこぎりです。

使い方を学習し、練習用の板を切ってみました。

初めは直線でしたが、だんだん使い方に慣れ、複雑な線を切ることができるようになりました。

練習用の板に愛着をもち、持ち帰った人もいました。
刃の付け方、片づけ方も学びました。

ルソーの描いた作品を鑑賞し、そのジャングルにいそうな生き物を、想像してつくりました。

実際にいる生き物をもとに考えたり、自分で新たに考えたりしました。
