下書きが大事
2017年10月18日 11時34分
4年生は、学校公開のときに彫刻刀を使う練習をしたことをお伝えしましたが、今日は、下絵を描いています。
彫るときと出来上がりをイメージして描きました。
彫って作品を作るためには、下書きがしっかりできていないといけません。
子供たちは、いっぱい迷いながらも着実に思い思いに描いていました。
4年生は、学校公開のときに彫刻刀を使う練習をしたことをお伝えしましたが、今日は、下絵を描いています。
彫るときと出来上がりをイメージして描きました。
彫って作品を作るためには、下書きがしっかりできていないといけません。
子供たちは、いっぱい迷いながらも着実に思い思いに描いていました。
2年生は、算数で三角形について学んでいます。
ノートの使い方の基本は、低学年で積み重ねたことがすべてです。
基礎がしっかりしていないと、後から見直したときに何を書いているかわからず、自分が困ってしまいます。
悲しいことにならないように、低学年のときに丁寧に教えます。
2年生では、鉛筆や定規を持つ握力が定まらないため、字の大きさが違ったり、線が曲がったりしますが、回数を重ねるごとに上達してきます。
低学年から中学年に、中学年から高学年に上がるにつれて、オリジナルのノートができあがっていきます。
1年生の廊下には、おいしそうなパフェがいっぱい並んでいます。
これは、クレパスを使って、上手に「こく」「うすく」「ぼかす」ことができるように練習して、作品として仕上げました。
ただ、色を塗る練習だけではなく、子供たちが興味をもって取り組めるように工夫しました。
廊下を通るたびに、子供たちの「おいしそう。」「わーきれい。」という声が聞こえてきます。
芝っ子ルームでは、個に応じたカリキュラムで学習をしていますが、環境整備にも力を入れています。
クラスの教室では、掲示物等で情報量が多すぎて、集中できなかったり優先順位がわからなくなったりする場合があります。
そこで、芝っ子ルームでは、自分と向き合い、集中して学習に取り組めるようにシンプルな空間を作っています。
子供の中には、机の配置に好みがあります。
子供が落ち着いて学習できる環境を演出しています。
子供たちが下校した後に教職員は、時間を見つけてコツコツと学芸会の舞台の背景描きをしていました。
努力の甲斐あり、完成しました。
また、芝小学校に財産が1つ増えました。
子供たちのために教職員一丸となってバックアップしています。
今年が初年度である学芸会も大成功させたいと思います。
今日は、港区連合運動会の予定でしたが、雨のため10月24日(火)に延期になりました。
次回は、必ず開催されることを子供たちも願っています。
延期を知った6年生は、いつもと変わず朝の支度をして、1日に備えました。
今日から、個人面談がはじまりました。
その関係で、今日は午前授業でした。
午前授業のときは、いつも玄関下校です。
ワールドルームに和太鼓がスタンバイしています。
それは、今日の放課後に練習するからです。
11月に学芸会が開かれます。
和太鼓クラブも出演します。
それに向けて、練習を重ねます。
5年生は、ワールドルームで、「美しい日本語話し方教室」がプロをお招きして授業がありました。
日本語は、世界から見ても美しいと言われています。
それは、日本語独特の表現やメッセージの使い方があるからです。
例えば、礼儀正しさの程度を表す言葉があったり、難しい単語を簡略化して言葉にできたり、一語でフレーズになる言葉があったりします。
でも、子供たちは上手に使いこなせていない場面もあります。
プロから教えてもらうことにより、改めて日本語の美しさに気付き、話すことができるようになると感じました。
今週のめあては、「思いやりをもって行動しよう」です。
学校は、集団で生活する場所です。
一人一人が相手を思い行動することが一番必要なことです。
今週は、生活を振り返り自分に問いかける良い機会になることと思います。
校長講話の後は、たくさん本を読んだ子供たちの表彰がありました。
上半期の表彰なので、まだチャンスはあります。
表彰されることにより、子供たちの励みになっています。
今日の校長講話は、「秋を探してみましょう」について話がありました。
植物、食べ物、他にも様々なところで秋を探し、秋になっても変わらないこと逆に変わらないことは何かを探してほしいとありました。
6年生は、演劇のプロの方をお招きして、演技の指導を受けました。
声の大きさと表情と話し方で、喜怒哀楽を伝えることを知りました。
11月の学芸会に生かそうと、子供たちは真剣な眼差しを向けていました。
2年生は、音読の発表会をしました。
これは、11月17日(土)と18日(日)に行われる学芸会につなげていくため開かれました。
緊張しながらも、大きな声で心を込めて読むことができました。
観客の保護者からは、「とても上手にできました。」や「涙が出るほど感動しました。」と、いっぱい褒めてもらいました。
感想をもらった子供たちは、とても励みに感じることができたことと思います。
3年生は、3クラスに分かれて算数の授業をしました。
今までかけ算をしていましたが、今日からわり算に入りました。
はじめてのことを習うときは、誰でも戸惑います。でも、できるようになるとおもしろくてしょうがなくなります。
子供たちのドキドキ、ワクワクをできる喜びにつながるように少人数で行っています。