学校地域支援本部
2017年7月1日 08時48分
芝小学校の玄関の扉には、季節に応じて素敵な飾り付けがしてあります。
これは、学校地域支援本部の方たちが作成し飾り付けをしてくれました。
子供たちや学校に来られた方が、明るく前向きになるための心遣いです。
学校地域支援本部は、学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子供を育てる体制を整え、学校教育の充実、生涯学習社会の実現、地域の教育力の向上のために設置されています。
芝小学校の子供たちは、地域ぐるみで見守られています。
芝小学校の玄関の扉には、季節に応じて素敵な飾り付けがしてあります。
これは、学校地域支援本部の方たちが作成し飾り付けをしてくれました。
子供たちや学校に来られた方が、明るく前向きになるための心遣いです。
学校地域支援本部は、学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子供を育てる体制を整え、学校教育の充実、生涯学習社会の実現、地域の教育力の向上のために設置されています。
芝小学校の子供たちは、地域ぐるみで見守られています。
港区では災害に備えて、子供たち全員に防災用のヘルメットを支給しています。
今日は、保健委員会の子供たちが転入生に配付するためにパッケージからだして専用袋に入れています。
万が一の災害の時に名前がわからなくなるといけないので、専用袋に名札のタグも付けます。
保健委員会の子供たちは、朝早くから使命感に燃えて作業を進めています。
7月になりました。
1学期も後わずかです。
夏休みまで20日もありません。
7月はとてもジメジメして暑い季節です。
身の回りを清潔にしておかなければ、感染症にかかる可能性が高くなります。
汗を始末をしっかりして、手洗いうがいに励み、楽しい学校生活にしてほしいです。
4年生は、社会科の単元「暮らしをささえる水」の学習で、蛇口が何個あるか学校中を調査をしています。
探検ボードを持って誰しもが必死に調査しています。
蛇口の個数を調べるだけではなく、水の使われ方も観察しています。
楽しかった子どもまつりも、あっという間に過ぎてしまいました。
こどもまつりは、片付けまで完了して全行程終了です。
それぞれの会場を現状復帰させます。
3時間目開始まで15分しかありません。
全員が協力して間に合わせます。
リサイクルできる物は、大事に取って置きます。
平成29年度の子どもまつりも幕を閉じました。
6年生の児童代表の終わりのあいさつで、
「僕は、おもてなしの心と大変さを学びました。どうぞこれからも芝小学校の伝統を大事にしてほしい」とありました。
子供たちはきっと、これからも伝統を引き継いで、楽しい学校生活を送ってくれることと思います。
子どもまつりの呼び込みもがんばっていました。
一人でも多くの子供たちに楽しんでもらうために呼び込みにも力が入りました。
先日紹介した子供の作品は、なんと着ぐるみでした。
低学年の子供たちの中には、着ぐるみについて行く子供もいました。
子供たちの興味をそそるニクイ演出です。
子どもまつりでは、プレゼントがいっぱいもらえます。
低学年は、手に持ちきらなくなったり、ころんだりする可能性があるのでバックを持って移動します。
けがをしたら、せっかく楽しかったことが水の泡です。
子供たちがけがをしないように指導をしてから送り出しています。
6年生は、お化け屋敷でした。
会場は、一番広い体育館でした。
体育館の中は撮影禁止でした。
中から出てきた子供に聞くと、
「中は真っ暗で、おばけがウヨウヨ、キャーと叫び声があらゆる所から聞こえてとても怖かった」と話してくれました。
毎年、6年生が工夫をこらして楽しませてくれます。
6年生ありがとう。
5年1組は、科学教室でした。
会場は、理科室でした。
空気砲
スライム作り
あぶり出しをしました。
芝小学校の博士に知恵をもらいながら進めました。
科学の不思議さに触れることができ、大感激でした。
5年1組は、脱出ゲームでした。
ワールドルームを貸切で行いました。
脱出するには、いくつもの問題に答えないといけません。
落ち着いて答えられるように、ブースを作り出題しました。
ゴールまでは、難問・難問の連続のため大行列ができました。
どんなことをするのか未知の世界に子供たちは、これ以上にないくらいの緊張で待ちました。
4年2組は、縁日でした。
スーパーボールすくいに興味がわきました。
なんと!幼児用プールでしていました。
本当の縁日に来たようで、すくうのに熱中していました。
スーパーボールはプレゼントできないので他に準備しました。
入れ物もおしゃれです。
おもてなしが最高です。
4年1組は、もぐらたたきでした。
教室で、どんなもぐらたたきになるかと想像してみました。
市販のもぐらたたきしか思いつきません。
なんと!自分たちがもぐらになっていました。
4年1組の発想は素晴らしいです。
けがをしないようにヘルメットだけを動かしました。
たたく方もですが、もぐらも瞬発力が大事です。
機械ではないので予測不能で、大盛り上がりでした。
3年2組は、迷路でした。
机を使って、道を作ったり行き止まりを作ったりしました。
迷路は、ただ行くだけではありません。
ポイント・ポイントに問題があり、正解しないと進めません。
最後にプレゼントをもらって終了です。
大盛況で、プレゼントが足りずに急いで作りました。
3年1組は、宝探しゲームでした。
教室の中に隠してある宝物を探しました。
子供たちが、安全に楽しめるように机の位置と教室に入れる人数を制限しました。
宝物を見つけた子供の瞳は、キラキラ輝いていました。
待ちに待った子どもまつりがはじまりました。
校長あいさつからのスタートです。
子どもまつりのアイテムです。
昨年までは、自分の行きたい所に何回でも行っていました。
行列ができる所もあり、安全管理をどうしたらよいか運営委員会で話し合った結果、
スタンプラリーのように周り、全てスタンプがたまったら2回目チャレンジすることになりました。
スタンプカードは、保健委員会が作成しました。
芝小学校の安全管理を司る委員会は保健委員会なので白羽の矢が立ちました。
スタンプカードは、輪ゴムを腕にかけて使うためゴムが取れないように1つ1つテープで留めました。
名前も記入して、すぐにお祭りに行けるようにしました。
こどもまつりは、大勢の意見を取り入れ、そして力を合わせて運営されます。