江戸から明治へ
2017年10月12日 14時55分
今日は、6年生に校長が社会の授業をしました。
江戸から明治へ時代が変わるときの背景を考えさせ、明治時代の偉人達へ興味をもたせるために行いました。
教科書には、詳しく書かれていない所を予想させながら授業を進めていきました。
子供たちは、頭をフル回転させて授業を受けました。
今日は、6年生に校長が社会の授業をしました。
江戸から明治へ時代が変わるときの背景を考えさせ、明治時代の偉人達へ興味をもたせるために行いました。
教科書には、詳しく書かれていない所を予想させながら授業を進めていきました。
子供たちは、頭をフル回転させて授業を受けました。
今日は、避難訓練がありました。
近隣の火事のため校庭への避難では安全を確保できないので、芝公園の近くの広場まで避難をしました。
いつもは、校庭までの避難ですが、今回は、学校の外に出て行くため子供たちの緊張が伝わってきました。
元気の良い子供たちですが、静かに列を乱すことなく避難することができました。
今日の集会は、オリンピック・パラリンピックについてでした。
2020年は、東京で開催されます。
それに向けて、学校でも教育を取り入れています。
オリンピックの成り立ちから日本が初出場した大会や初メダルを取った人等を学びました。
最後に、印象的だったのは「オリンピックは平和でなければ開催されない」ということです。
世界の国々が出場できて、オリンピック・パラリンピックです。
3年後の子供たちは、出場するにはまだ早いかもしれませんが、何か貢献できることを見つけて、参加できことを目標にしました。
今日の給食は、おはしの日でした。
おはしの日は、ほとんど和食が中心となります。
おはしを使って食事をする国は数えるほどです。
しかし、お皿を持って食べる国は、日本しかありません。
熱いお皿を持って食べるために、日本の陶磁器の底には高台(こうだい)があります。
これは、日本のオリジナルで世界に誇れる文化です。
子供たちにも、日本の奥深さを学ぶ機会を増やしています。
10月13日(金)より学校公開が始まります。それに伴い、花育の授業がありました。
花を生けることの技術も磨きますが、一番のねらいは、おもてなしの心を育てることです。
きれいに生けて、玄関に飾り、来校される方に思いを伝えます。
3・4年生の一行は、無事に全員到着しました。
10月にもかかわらず、気温が上がったため、子供たちは汗だくで帰って来ました。
帰校式を終えた子供たちは、全員下校しました。
長かった、電車移動も無事に終了し、芝公園駅に到着しました。
後は、徒歩で芝小学校に向かいます。
後は、
3・4年生の一行は、新木場駅に着きました。
新木場駅では、有楽町線に乗り換えます。
有楽町駅目指して、芝小学校に向かっています。
3・4年生の一行は、徒歩で無事に葛西臨海公園駅に到着しました。
2時の電車に乗り新木場駅を目指します。
楽しかった遠足も、学校に帰る時間になりました。
なかよし班で行動していましたが、帰りはクラスで並んで帰ります。
学校までは、1時間半くらいかかる予定です。
お弁当の後は、芝生でおもいっきり遊びました。
芝小学校の校庭は、グラウンド1周分しかないので、子供たちはとても広い所で体を動かせて、大はしゃぎでした。
お弁当の時間が始まりました。
一回全体で集合しましたが、お弁当もなかよし班で食べています。
どの班も、交流を深めて、とても仲良くなりました。
おうちの方が持たせてくれたお弁当を、青空のもと、おいしくいただきました。
水族館は、屋内にありましたが、お弁当は外で食べます。
なかよし班行動をしていたので、芝生に集合しました。
子供たちは、水族館を見たり、友達と遊んだりすることも楽しみですが、お弁当の時間もとても楽しみにしています。
水族館の中では、教職員が作成したクイズを解きながら回りました。
クイズは、簡単なものから難しいものがあり、なかよし班の友達と協力し合い解きました。
子供たちは、班行動を始めました。
葛西水族館の中を迷子にならないように、確認しながら、事前に打ち合わせした通り、協力して班行動をしています。