読み聞かせ発表
2017年10月18日 13時31分
2年生は、国語で勉強した物語を1年生に読み聞かせをしました。
学校公開のときにも、保護者の方々に発表しましたが、とても緊張したようです。
1年生は、上手に読めている2年生を憧れの眼差しで見ていました。
2年生は、国語で勉強した物語を1年生に読み聞かせをしました。
学校公開のときにも、保護者の方々に発表しましたが、とても緊張したようです。
1年生は、上手に読めている2年生を憧れの眼差しで見ていました。
3年生は、学芸会で披露する劇の配役のオーディションをしました。
自分がやりたい役を勝ち取るために今日に備えました。
今日は水曜日ですが、5時間授業でした。
午後からも授業がある場合は、必ず休み時間があります。
しかし、ルールが違います。
普段は、掃除と休み時間に分かれているため多くても3学年しか校庭を使いませんが、今日は、全学年一緒の休み時間でした。
全学年が同時に校庭を使う場合は、ボールや一輪車、竹馬の遊びはできません。
大勢が安全に楽しく過ごすためのルールです。
子供たちは、工夫して元気に遊んでいました。
学校公開のときに、校長が6年生の社会の授業を担任と行ったことをお伝えしましたが、今日も行っています。
決して、6年生の授業の担当が校長に変わったわけではありません。
芝小学校は、全学年2クラスあります。今日はもう一つのクラスで行いました。
どちらのクラスでも授業を行い、児童とのコミュニケーションを図っています。
6年生は、理科の授業で地層や地震について調べ学習をしています。
教科書にも載っていることはありますが、実際に行って見ることができないので、ICTを活用しました。
港区では、ICTの活用に力を入れています。
総合の時間だけではなく、理科や国語等すべての授業で活用しています。
5年生は、学芸会に向けて、合同で参考鑑賞会をしました。
台本を見て、セリフや立ち位置を確認しながらビデオを鑑賞しました。
自分たちにできるのか心配な子供も中にはいましたが、5年生全員が心をひとつにして作り上げたいと意識が高まったようでした。
4年生は、学校公開のときに彫刻刀を使う練習をしたことをお伝えしましたが、今日は、下絵を描いています。
彫るときと出来上がりをイメージして描きました。
彫って作品を作るためには、下書きがしっかりできていないといけません。
子供たちは、いっぱい迷いながらも着実に思い思いに描いていました。
2年生は、算数で三角形について学んでいます。
ノートの使い方の基本は、低学年で積み重ねたことがすべてです。
基礎がしっかりしていないと、後から見直したときに何を書いているかわからず、自分が困ってしまいます。
悲しいことにならないように、低学年のときに丁寧に教えます。
2年生では、鉛筆や定規を持つ握力が定まらないため、字の大きさが違ったり、線が曲がったりしますが、回数を重ねるごとに上達してきます。
低学年から中学年に、中学年から高学年に上がるにつれて、オリジナルのノートができあがっていきます。
1年生の廊下には、おいしそうなパフェがいっぱい並んでいます。
これは、クレパスを使って、上手に「こく」「うすく」「ぼかす」ことができるように練習して、作品として仕上げました。
ただ、色を塗る練習だけではなく、子供たちが興味をもって取り組めるように工夫しました。
廊下を通るたびに、子供たちの「おいしそう。」「わーきれい。」という声が聞こえてきます。
芝っ子ルームでは、個に応じたカリキュラムで学習をしていますが、環境整備にも力を入れています。
クラスの教室では、掲示物等で情報量が多すぎて、集中できなかったり優先順位がわからなくなったりする場合があります。
そこで、芝っ子ルームでは、自分と向き合い、集中して学習に取り組めるようにシンプルな空間を作っています。
子供の中には、机の配置に好みがあります。
子供が落ち着いて学習できる環境を演出しています。
子供たちが下校した後に教職員は、時間を見つけてコツコツと学芸会の舞台の背景描きをしていました。
努力の甲斐あり、完成しました。
また、芝小学校に財産が1つ増えました。
子供たちのために教職員一丸となってバックアップしています。
今年が初年度である学芸会も大成功させたいと思います。
今日は、港区連合運動会の予定でしたが、雨のため10月24日(火)に延期になりました。
次回は、必ず開催されることを子供たちも願っています。
延期を知った6年生は、いつもと変わず朝の支度をして、1日に備えました。
今日から、個人面談がはじまりました。
その関係で、今日は午前授業でした。
午前授業のときは、いつも玄関下校です。
ワールドルームに和太鼓がスタンバイしています。
それは、今日の放課後に練習するからです。
11月に学芸会が開かれます。
和太鼓クラブも出演します。
それに向けて、練習を重ねます。
5年生は、ワールドルームで、「美しい日本語話し方教室」がプロをお招きして授業がありました。
日本語は、世界から見ても美しいと言われています。
それは、日本語独特の表現やメッセージの使い方があるからです。
例えば、礼儀正しさの程度を表す言葉があったり、難しい単語を簡略化して言葉にできたり、一語でフレーズになる言葉があったりします。
でも、子供たちは上手に使いこなせていない場面もあります。
プロから教えてもらうことにより、改めて日本語の美しさに気付き、話すことができるようになると感じました。