謝恩会(エスコート編)
2018年3月1日 16時08分
謝恩会がありました。
担当の子供たちが、職員を体育館までエスコートしてくれました。
謝恩会がありました。
担当の子供たちが、職員を体育館までエスコートしてくれました。
1年生は、明日開催される謝恩会のおもてなしのためにお花を生けました。
牛乳パックを容器に見立てて、思い思いに生けました。
おもてなしの気持ちが、6年生や保護者のみなさん、来賓の方々に届くように気持ちを込めて生けました。
1年生は、自分で作った凧を飛ばし、風を感じました。
そして、風と遊びました。
高く飛ばすには、はじめにおもいっきり走ることが大事だと知りました。
6年生を送る会を終え、午後からは、テーブルマナー教室が、近くのホテルでありました。
毎日食べている給食の時間とは違い、とても緊張していました。
盛り沢山な1日で、6年生にとってスペシャルな1日となりました。
6年生を送る会を終えた、6年生は、花のアーチを通って退場していきました。
アーチ係を担当したのは3年生です。
殺風景な体育館に華やかな春を連れて来てくれました。
最後に、5年生の代表が、6年生への感謝と伝統を受け継いで行く決心を宣言して、6年生を送る会は、幕を閉じました。
校旗が引き継がれた後は、校長挨拶がありました。
6年生へは、これまでがんばったことの感謝とこれからのエールを、
1~5年生へは、素晴らしい会になったことの感謝とねぎらいがありました。
全校合唱が終わったら、校旗が6年生から5年生へ引き継がれました。
重役を担った5年生は、気が引き締まり背筋が伸びました。
全学年の出し物が終わった後は、全員合唱をしました。
司会が、「全校で歌うのも今日が最後です。」とアナウンスがあったときには、お別れがすぐそこまで来ていることを実感しました。
合奏の後は、合唱を聞かせてくれました。
合唱の合間に卒業への思いと、下級生へのメッセージが語られました。
6年生は、1~5年生からの、心のこもった出し物のお礼をしました。
まずはじめは、合奏をしました。
さすが6年生と言える素晴らしい合奏でした。
6年生クイズの後は、5年生の代表が、言葉で感謝の気持ちを伝えました。
5年生は、事前に6年生にアンケートを取って作った「6年生クイズ」をしました。
6年生の考えや気持ちがよく分かる内容になっていました。
4年生は、画用紙に一文字ずつ書いて、一つの文章にして6年生に感謝の気持ちを伝えました。
3年生は、学芸会のときの劇をパロディにして、6年生への感謝の気持ちを伝えました。