4・6年生交流会
2017年2月16日 17時18分4年生と6年生が交流会をしました。
コマ対決や、あやとり、だるま落としなどをして楽しく交流を深めました。
4年生と6年生が交流会をしました。
コマ対決や、あやとり、だるま落としなどをして楽しく交流を深めました。
学年合同で、薬物乱用防止教室を行いました。
薬剤師さんをGTとしてお招きして、普段つかっている薬についての知識や、
怖さなどについて学びました。
用法容量を正しく守ることが大切ですね。
薬の効果がみるみる無効になります↑
薬をお茶で飲もうとすると大変なことが
14日(火)の朝に、3年生と6年生の交流会がありました。
3年1組は6年2組と一緒に校庭で「線おに」を、3年2組は6年1組と一緒に体育館で「ろくむし」と「ドッヂボール」をして遊びました。同じ校舎に通っている芝っこの仲間同士ですが、普段一緒に遊ぶ機会はなかなかありません。なので、校庭も体育館もとても楽しい時間となりました。
遊びも様子です。3年生と6年生が上手に関われるよう、ルールや遊び方を工夫しました。
6年生の皆さん、楽しいひと時をありがとうございました!残りの日々も、よろしくお願いします。
2月14日(火)、図工で「コロコロゆらりん」で「かみざらゆらりん」を作りました。
紙皿を半分に折って、スイカに見立てたり、ひよこに見立てたりして、考えながら楽しんで作りました。どの子もかわいい作品ができました。
今日の昼休み、掃除時間に2月の避難訓練がありました。
避難訓練は毎月行われていますが、教員を含めて全員が
予告されないのは初めてでした。
教室にいた人、校庭にいた人、体育館にいた人、廊下にいた人、トイレにいた人、
状況は様々でしたが、その中での最善の行動を1人1人が考えて避難しました。
とても多くの児童が真剣に取り組むことできました。
今回のような避難訓練を重ねていくことで、本当に地震や火事が起きたときに
自ら考えて行動する力が育んでいきたいと思います。
5年生の理科では、「もののとけ方」の学習を進めています。
その導入で、「氷砂糖をお湯につけたらどうなるか」という実験をしました。
児童はすぐに「溶ける」と答えました。
そこで、「どのように溶けるか」の予想を立てました。
児童の予想は次の通りでした。(抜粋)
・すぐに溶ける。
(「すぐ」とはどれくらいか問い返すと、10秒以内から1分以内まで色々と予想が出ました。)
・上から溶ける。
・下から溶ける。
・砕ける。
実際にお湯につけてみると・・・
上の画像のような「もやもや」が出ました。
これは、砂糖が水に溶けている様子です。(シュリーレン現象といいます。)
児童は、ビーカーを囲んで、色々な方向から観察をしていました。
実験をしてみると、氷砂糖は5分以上溶け残っていました。
砂糖を水に溶かすことは日常でよく行っていることですが、改めて見つめ直すことができました。
4年生は音楽の時間に富山県に伝わる楽器の学習をしました。
子供たちは「こきりこ」や「びんざさら」などのふだんあまり
見たことのない楽器の演奏をしたり、歌を歌ったりしました。
~児童の感想~
「びんざさら」を体験して、扱いが難しいことを知りました。やっているうちにどうやれば音が鳴るかを理解出来ました。」
「歌っている時、普通の歌の様ではなくて、おもしろい歌声でした。こきりこは回転しながら音を出していてすごかったです。」
「ハレのサンサもデデレコデンの発想がおもしろいと思いました。」
社会科の学習で「昔の人々のくらし」について学習しています。授業の一環として、実際に洗濯板を使用した洗濯体験を行いました。
当日は寒く、水もとても冷たく、手で洗い物をするのが大変でした。汚れがなかなか落ちない事も加えて、子供達は「昔の人たちは手間も時間もかけて洗濯していて大変だった」「今の生活は道具も技術も進歩して、すごく便利になった」ということを実感できました。
2月4日(土)2校時、1、2組一緒に体育館で昔遊びをしました。
羽根つき、けん玉、こま、だるまおとし、おはじき、かるた、めんこ、万華鏡をして遊びました。お友達と声を掛け合って、仲良く遊びました。コツをつかんで、だんだん上手になってきています。
国語「海の命」
太一がおとうの死後、与吉じいさに弟子入りして、村一番の漁師になっていく物語です。
「海が命の原点だから。」「おとうは、男の中の男」「与吉じいさは、海の恵みを大切にしている。」
などたくさんの意見やつぶやきが出ていました。
これから学習はクライマックスに突入します。どんな意見や考えが出てくるのでしょうか。
とても楽しみです。
3日に運動朝会を行いました。この日の運動朝会は、大縄を使った「チャレンジジャンプ」です。1~2年生は体育館で、3~6年生は校庭で行いました。各クラスごとに、8の字跳びを3分間でどのくらい跳べるかに挑戦します。ひっかかっても、途中から数え直していきます。
他学年、他クラスと競い合うのではなく、自分たちのクラスの目標や今までの記録を塗り替えられるように、取り組みました。
競技中は、「がんばれー」という応援や「ドンマイ!」という励まし、「縄の中央あたりで跳ぶんだよ」というアドバイスなどの声ががたくさん聞かれました。
~ポケットの会の方による読み聞かせ~
6年生は、学年合同で読み聞かせをしていただきました。子供たちは、真剣にお話を聞き、感想を述べていました。子供たちのために毎回本を選んだり、朗読したりしてくださる保護者の方々に感謝です。
芝小では4,5,6年生が主体となった「クラブ」が行われています。
来年から初めてクラブに加わる3年生が、芝小にはどんなクラブがあるのか、どんな活動をしているのかを調べるために27日(金)のクラブ活動を見学させてもらいました。
見学して、児童が主となって活動をしていることが分かりました。楽しそうな上級生の様子を見て、「早くクラブに入りたい!」「どこのクラブに入ろうかな?」と4年生から楽しみな事が更に増えました。説明してくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。
24日(火)と25日(水)に全国珠算教育連盟から樋口先生に来ていただき、そろばんを使った計算の仕方を教えていただきました。
そろばんの使い方はもちろん、そろばんは元々外国で使われていたことや現在は様々な種類のものがあることも教わり、子供たちは興味津々な様子でした。
いざ、計算!プリントの問題や、先生が読み上げた問題をそろばんを使って計算しました。みんな一生懸命練習しました。中には素早く正確に計算できる人もいました。
芝小学校では、「自分の考えを表現し、相手の考えを聞き合い、互いに高め合う児童の育成~国語科におけるアクティブ・ラーニングを通して~」を研究主題とし、授業研究を行っています。
1月26日(木)2校時に1年2組では国語科「これはなんでしょう」で二人で考えたクイズを基に4人でクイズを出し合う授業を行いました。クイズを出したり、質問したりする中で自分の考えを表現したり、相手の考えを聞き合ったりする力が伸びました。1組は来週2月1日(水)5校時の研究授業で同様の授業を行います。