子どもまつり(4年1組編)
2017年6月30日 12時22分
4年1組は、もぐらたたきでした。
教室で、どんなもぐらたたきになるかと想像してみました。
市販のもぐらたたきしか思いつきません。
なんと!自分たちがもぐらになっていました。
4年1組の発想は素晴らしいです。
けがをしないようにヘルメットだけを動かしました。
たたく方もですが、もぐらも瞬発力が大事です。
機械ではないので予測不能で、大盛り上がりでした。
4年1組は、もぐらたたきでした。
教室で、どんなもぐらたたきになるかと想像してみました。
市販のもぐらたたきしか思いつきません。
なんと!自分たちがもぐらになっていました。
4年1組の発想は素晴らしいです。
けがをしないようにヘルメットだけを動かしました。
たたく方もですが、もぐらも瞬発力が大事です。
機械ではないので予測不能で、大盛り上がりでした。
3年2組は、迷路でした。
机を使って、道を作ったり行き止まりを作ったりしました。
迷路は、ただ行くだけではありません。
ポイント・ポイントに問題があり、正解しないと進めません。
最後にプレゼントをもらって終了です。
大盛況で、プレゼントが足りずに急いで作りました。
3年1組は、宝探しゲームでした。
教室の中に隠してある宝物を探しました。
子供たちが、安全に楽しめるように机の位置と教室に入れる人数を制限しました。
宝物を見つけた子供の瞳は、キラキラ輝いていました。
待ちに待った子どもまつりがはじまりました。
校長あいさつからのスタートです。
子どもまつりのアイテムです。
昨年までは、自分の行きたい所に何回でも行っていました。
行列ができる所もあり、安全管理をどうしたらよいか運営委員会で話し合った結果、
スタンプラリーのように周り、全てスタンプがたまったら2回目チャレンジすることになりました。
スタンプカードは、保健委員会が作成しました。
芝小学校の安全管理を司る委員会は保健委員会なので白羽の矢が立ちました。
スタンプカードは、輪ゴムを腕にかけて使うためゴムが取れないように1つ1つテープで留めました。
名前も記入して、すぐにお祭りに行けるようにしました。
こどもまつりは、大勢の意見を取り入れ、そして力を合わせて運営されます。
1年生は、時間の感覚がまだ良く分からないため、活動をする時は終了時刻を時計の針を動かして黒板に掲示します。
途中経過も時計の針で知らせます。
時間の感覚を掴めるように、見通しをもって活動できるようにするための工夫です。
子供たちは、視覚的に理解できるので安心して取り組むことができます。
レモン汁は、かき氷だと間違うかもしれませんが、あぶりだしです。
成功するか明日が楽しみです。
入口の装飾もできました。
すべてが整いました。
明日が待ち遠しいです。
前回芝小学校の博士が実験していることをお伝えしましたが、
実験の結果がでました。
くっきり光合成の後が見られました。
博士、さすがです。
6年生の理解が深まり、うれしそうな姿が目に浮かびます。
1年生は、小学校に入って初めての水泳指導です。
校長が「どうぞ何事もありませんように。みんなが楽しく泳げますように。」とお浄めをしておねがいしました。
プールの中に入った子供たちは大興奮でした。
教室では見られない子供たちの大きな声と笑顔であふれていました。
今日の全校集会は、明日催される子どもまつりの出店についてクラスごとにPRをしました。
どのクラスも持ち時間いっぱい使って、分かりやすくPRしていました。
子供たちは、年に1回のお祭りを待ち遠しく胸躍らせていました。
協議会の後は高学年の教職員が、協議会でもっと聞きたかったことを聞きに校長室に集合しました。
教職員も、向上心にあふれています。
研究授業の後は、教職員で研究協議をしました。
東京都教職員研修センター授業力向上課教授 清水朋子先生を講師にお招きして行われました。
協議会の前には、今日の授業の良かったこと・疑問に思ったこと・感想を教職員も短冊に書きました。
協議では、「考えを広げるとは」「考えを深めるとは」に焦点が絞られていきました。
子供たちの考えを広げたり深めたりするにはどうしたらよいか、教職員も深く悩みました。
今日の研究授業の様子です。
友達の発表に対して、自分の考えを述べました。
6年1組で国語の研究授業がありました。
芝小学校の今年度の研究主題は、
すすんで考え、学び合い、思考を深める児童の育成~国語科における「話す・聞く」を通して~ です。
今年度初めての研究授業でした。
フィッシュボーンという思考ツールでも、自分の考えをまとめたり、自分の考えを伝えたりすることに活用させました。
他にもグループで発表し合い感想を述べ合い、考えを比較し、考えを広げる活動をしました。
その後は、発表に使った文章に、考えが広がった所を青鉛筆で付け足しをしました。
港区では毎年、6年生の代表がオーストラリアに海外派遣に行きます。
派遣されるためには事前研修も行われ、港区代表としてオーストラリアに行きます。
今日は、校長室に今までの経過と分からないことの相談に来ました。
日本の文化を伝えるため、海外の良い所を見つけ今後に生かすために日々努力しています。