避難訓練(不審者対応)
2017年6月12日 14時13分
今日は、不審者対応の避難訓練が、三田警察署の協力のもと行われました。
教室に不審者が行かないように教職員でガードしました。
職員室では、副校長が三田警察署に通報しました。
教室では、不審者が来ないように、扉に新聞紙を貼り、机でバリケードを作り、見えない所に小さく物音を立てずに不審者に気付かれないようにしました。
職員室にいた教職員は、教室の安否確認の電話を待ちました。
主事さんたちも合流し、通報で駆け付けた三田警察署の方に確保されました。
最後に連行されて行きました。
全職員が、自分の場所で、自分ができること、やらないといけないことを行いました。
芝小学校では、駆けつけたおまわりさんに確保された訓練でしたが、
三田警察署では、芝小学校から逃亡してしまい、地域を捜索する訓練をしたそうです。
訓練の最後は、三田警察署の方から「今日の訓練は、自分の身を守るために行いました。」とお話がありました。
三田警察署の方の学校中に響き渡る迫真の演技で、子供たちは、「自分の身は自分で守る」訓練になったと思います。
また、力を合わせて、全力で子供たちを守る訓練ができ、全職員のスキルアップにもつなげることができました。