6年生最初の物語文
2017年4月21日 16時34分国語科の学習の中で多くの子供たちが楽しみにしているのが、物語文の学習です。
6年生の教科書で最初に扱う物語文が「カレーライス」(重松清・作)です。
同世代の男の子が主人公で、お父さんとの微妙な距離感が描かれます。
下の写真は、中心人物(もっとも心情が変化した人物)は誰か討論会をしているところです。
自分たちの考えを根拠をもって、論理的に話します。
友達の意見を聞いて自分の考えが変わる経験、自分の説得で友達の主張を変える経験は、深い学びにつながります。
単元の最後には登場人物を軸に感想を書き、友達と読み合い、交流しました。